「能見台ジュニアバドミントンクラブ」
能見台ジュニアバドミントンクラブは、は2016年に発足したまだまだ若いチームです。
発足当初から、小学生バドミントン連盟に加盟、1年目より各種大会の参加をしています。子供たちの可能性を最大限まで引き出せる様、より高いレベルの競技力がつくよう指導し、練習や試合を通じて子ども達が 「競技の面白さ、難しさ、勝つ嬉しさ」など知ってもらえたらと思っています。
練習中に、サボる、手を抜くなど目についた行動をした時は、遠慮なく叱ります。怒鳴ります。コーチの持論ですが、10分サボると、後の1時間は無駄な時間になる。でも、10分本気で練習すれば、その練習は、一生無駄にならないと・・・
また、「スポーツマンシップ」の心を大切にし、相手の選手に対する尊敬や賞賛、同じスポーツを競技する仲間としての意識を常に教えています。
高学年児童が低学年の面倒を見るなど技術以外の礼儀や挨拶などの教育にも力を入れた団体です 。
クラブ運営
当クラブは、当然の事ですが、非営利団体です。専属コーチ、臨時コーチがいますが、無償で指導して頂いています。
クラブ運営費は、すべて子供達の為に使用しています。当クラブは一種検定球を使用していますので、クラブ運営費の大半は、シャトル代と考えられます。ボロボロのシャトルでは、練習にならないので、ノックに使用できない場合はすぐに破棄します。それも練習効率を上げる為です。
消耗品(グリップテープ等)はある程度、クラブ運営費から捻出します。
練習中の飲料もクラブで用意していますので、夏場の水分補給は万全の体制をとれています。
バドミントン経験者の保護者の方が、ノック等のお手伝いに来てくれる事もありますが、基本的に、保護者の当番・お手伝いは一切御座いません。
クラブ専属コーチは、バドミントンショップを営んでいるため、子供達の一人一人にあった、強さでストリングの張り替えもしています。
良い練習器具、用具は、惜しみなく購入し、練習効率を上げています。
その他、運営上、気づいた事がありましたら、追記したいと思います。